私は、2019年の1年間は外注の勉強と割り切って、徹底した外注化をしてきました。
多い時は一度に30人ほど雇い、チャットワークの返信だけで1日が終わるという日もありました^^
今回の失敗は、外注さんに直接書いてもらったためドメインがわかってしまったことです。
正規のドメインは知らせずダミードメインを使用すべき
私が外注化を始めた時に最初にしたのが、ライターさんに直接ワードプレスに書いていただけるような設定でした。
外注化をするならワードプレスに書いてもらって、自分の時間を増やしたいと思ったからです。
(なんせ、もうすぐ50代も終わってしまうので少しでも負担を減らしたい)
なので、いきなり最初に8人ほどのライターさんと契約し、全員の方にワードプレスに入ってもらって、記事を直接投稿してもらう形を取りました。
めちゃめちゃ楽で感激しました。
ライターさんには、エクセルで作ったチェック表を先に共有でお渡しています。
私が作ったチェック表とは、以下です。
(スプレットシートでお渡ししています。)
- プレビューの確認
- 誤字脱字、情報の誤り
- 見出しと本文がズレの確認
- オリジナル文章1500文字以上
- コピペチェック
- 改行、段落分け
- キーワードの使用回数
- 画像などの埋め込み(アイキャッチ、見出し下)
- ディスクリプションの作成(キーワードを入れる)
これを添えて納品してもらっていました。
しかし、ここで私はミスを犯していたんですね!
公開するドメインのワードプレスに直接書いてもらっていたので、記事を書くライターさんもWEBで記事を見ることができました。
なので、
- 「自分の記事がネットで見れて感激しました」
- 「記事がパソコンで見れるので夫に自慢してます」
- 「自分の記事がアップされてモチベが上がります!」
など、感想を頂けるのですが、ただそうなると修正がしずらいんですよね~^^
一生懸命書いてくださったのがわかるので、ライターさんの気持を考えると手を入れるのは申し訳ないと思って手を入れずらい・・・。
そこで、ダミードメインを使うことに気づくのですが、すでに契約してお仕事を依頼しているので、すぐには移行できずしばらく苦悩していました。
ここでの教訓は、
ライターさんに本当のドメインは知らせない。
直接ワードプレスに書いてもらう時には、ダミードメインを使う。
ダミードメインは記事単位でテキストソースをコピペ!
かなり経ってから、ダミードメインを使えばいいとわかりました。
私がおすすめする教材「FAAP」にも書いてあったんですよね~(^^;
「マニュアル→別冊→応用編→ダミーブログの作り方」です。
ただ、このマニュアルでは記事が溜まってから移行となっていますが、私は私の独自なやり方です。
記事単位でテキストソースをコピペが効率的!
すべての記事が納品されてからって、特化型で先に構成が決まっていて記事数も決まって入ればいいかもしれない。
だけど、それをしてしまったら記事の中身を確認することなくアップしてしまいそうです。
私は、1記事単位で移行が安全で安心だと感じています。
同じテンプレで同じプラグインで同じ追加CSSにしておけば、1記事単位でも簡単です。
それに納品された記事に目を通すので、簡単の修正もその場で出来ちゃいます。
また、1日でも早くアップすればそれだけアクセスがあるかもしれないし。。。
ダミードメインにするとコピペの作業が入るので手間がかかりそう?って思ってましたが、実際に作業に入ると、とても手軽で簡単です。
記事にも目を通すのでトラブルを避けることもできます。
本来、ドメインをお知らせしていても、もとも納品していただいた段階で、記事は自分が買い取ったことになるので、自由にしていいんですが・・・
一生懸命ライターさんが書いた記事だし、ライターさんがその記事を見て喜んでいるのも見ると、手を入れずらいんですよね~^^
なんだか、申し訳ない気持ちがでて。。。
だから、主婦はビジネスとして割り切れないのかもしれないけど、それはそれで仕方がないです。
人情ですもんね^^
なので、
ライターさんに本当のドメインは知らせない。
直接ワードプレスに書いてもらう時には、ダミードメインを使う。
です!
みりんの外注化は、単価を低く抑えて、良質な記事を書いていただける工夫をしています。
ただ、単価が安すぎてライターさんもそこそこ慣れてくると、離れて行っちゃうんです~^^
こんな感じです。↓
「〇〇〇様のご指導のおかげで文字単価1円以上のお仕事もたくさん頂けるようになりました。本当に感謝しています」と言ってまた去っていくライターさん・・・
残りたくなるように思案してる。
— みりん@アフィリエイト (@mirinua) January 14, 2020
このツイートをした時は、残っていただける工夫をと考えていました。
が、今は新規のライターさんでも無理なくスキルが上がるマニュアルを作ろうとしています。
【特典】
- 私の辛い失敗の経験から「これをしたらこんな目に合うよ特集」
- 無期限のチャットワークサポート