今回は『完全無料のブログ講座6回め(プラグイン後半)です。
前回は、ワードプレスにプラグインを5つ入れました。
どんどん入れて機能を充実させていきたいです。
あれもこれも沢山入れればいいといいうものでもないの。
最小限、必要なものだけにしたほうがいいですよ。
機能はたくさん追加した方が便利になると思ったんですが、そうではないんですね?
Cocoonはプラグインを追加しなくてもできる機能が本当にたくさん!
重複する機能を持つプラグインの導入は無駄となるばかりか、動作不安定にもなる可能性があるので気を付けましょう。
プラグインを入れる方法(無料テーマCocoon用)後半
WordPressに導入しておきたいプラグインはこちらです。
- Classic Editor
- Jetpack
- Akismet Anti-Spam
- Contact Form 7
- Category Order and Taxonomy Terms Order
- WP Multibyte Patch
上の6個は「プラグインを入れる(前半)」を参考にしてくださいね。
- EWWW Image Optimizer
- PS Auto Sitemap
- Google XML Sitemaps
- Broken Link Checker
- WebSub/PubSubHubbub
- All In One SEO Pack ※1
※1 「All In One SEO Pack」cocoonにすでに似たような機能が入っています。ダブってしまうので入れない方がいいです。
今回は後半の7番目から12番目の6つを解説していきます。
それぞれ最初に1回だけ設定すればいいので、あと少し頑張っていきましょう!
プラグイン【EWWW Image Optimizer】
画像を軽量化・最適化できるWordPressプラグインです。
画像が重くてサイトスピードが遅くなっている人におすすめしたいプラグインです。
ページの表示が速くなり、サクサクと反応するようになります。
「プラグイン」で「新規追加」をクリックします。

「プラグインの検索。」と表示されている左側が「キーワード」になっていることを確認。
プラグインの検索に『EWWW Image Optimizer』と入力します。
※スペースのちょっとした違いで検索で出てこないことがあります。
『EWWW Image Optimizer』←こちらをコピーして検索窓に入れてください。

もしも、プラグインは見つかりませんでした。と表示された場合は、
その後にある「WordPress プラグインディレクトリでプラグインを検索。」という文章をマウスでクリックしてください。
再度プラグインが検索されます。

作成者は Exactly WWW さんです。
「今すぐインストール」をクリックします。

インストール中のあいだは「有効化」に変わるまでしばらく待ちます。

「有効化」をクリックします。

このプラグインも一覧の下の方に追加されています。
スクロールバーをマウスを左クリックしながら下の方へ移動させていくと確認できます。
ところで、画面の上の方に赤く表示されている部分があるのですが、これは警告文です。
この警告文を表示させないようにしたいのですが、XFREEではこの警告をサーバーで非表示にする機能が無効にされていますので、このままにしておいてください。

プラグイン【PS Auto Sitemap】
サイトマップページを自動生成するプラグインです。
これによってユーザービリティが向上し、アクセス数の増加が期待できます。
「プラグイン」で「新規追加」をクリックします。

「プラグインの検索。」と表示されている左側が「キーワード」になっていることを確認。
プラグインの検索『PS Auto Sitemap』と入力します。
※スペースのちょっとした違いで検索で出てこないことがあります。
「PS Auto Sitemap」←コピペする場合は、こちらをコピーして検索窓に入れてください。

もしも、画面にプラグインが見つからない時は、画面の下の方にある可能性がありますので、マウスの左ボタンを押しながら、スライダーを下の方にスライドさせて下の方を探してみましょう。
作成者は Hitoshi Omagari さんです。
「今すぐインストール」をクリックします。

インストール中のあいだは「有効化」に変わるまでしばらく待ちます。

「有効化」をクリックします。

「プラグインを有効化しました。」と表示されればOKです。

プラグイン【Google XML Sitemaps】
クローラーにサイトの存在や構成を知らせるためのサイトマップを作成するプラグインです。
コンテンツをしっかり検索エンジンに認識してもらうための、SEOにも有効なXML形式のサイトマップを簡単に作成することができます。
「プラグイン」で「新規追加」をクリックします。

「プラグインの検索。」と表示されている左側が「キーワード」になっていることを確認し、「プラグインの検索。」に Google XML Sitemaps と入力します。
※スペースのちょっとした違いで検索で出てこないことがあります。
「Google XML Sitemaps」←コピペする場合は、こちらをコピーして検索窓に入れてください。

作成者は Arne Brachhold さんです。
「今すぐインストール」をクリックします。

インストール中のあいだは「有効化」に変わるまでしばらく待ちます。

「有効化」をクリックします。

「プラグインを有効化しました。」と表示されればOKです。

プラグイン【Broken Link Checker】
ブログ内のリンクを自動的でチェックし、リンク切れを発見したらメールとダッシュボードで通知してくれるプラグインです。
「プラグイン」で「新規追加」をクリックします。

「プラグインの検索。」と表示されている左側が「キーワード」になっていることを確認し、「プラグインの検索。」に Broken Link Checker と入力します。
※スペースのちょっとした違いで検索で出てこないことがあります。
「Broken Link Checker」←コピペする場合は、こちらをコピーして検索窓に入れてください。

作成者は WPMU DEV さんです。
「今すぐインストール」をクリックします。

インストール中のあいだは「有効化」に変わるまでしばらく待ちます。

「有効化」をクリックします。

「プラグインを有効化しました。」と表示されればOKです。

プラグイン【WebSub/PubSubHubbub】
いち早くページをインデックスすることにより、コンテンツがコピーされることを防止(Googleより不当な評価を阻止することができ)してくれるプラグインです。
このプラグインは、いち早くページをインデックスすることにより、コンテンツがコピーされることを防止し(Googleより不当な評価を阻止することができ)ます。
「プラグイン」で「新規追加」をクリックします。

「プラグインの検索。」と表示されている左側が「キーワード」になっていることを確認し、「プラグインの検索。」に WebSub/PubSubHubbub と入力します。
※スペースのちょっとした違いで検索で出てこないことがあります。
「WebSub/PubSubHubbub」←コピペする場合は、こちらをコピーして検索窓に入れてください。

作成者は Matthias Pfefferle さんです。
「今すぐインストール」をクリックします。

インストール中のあいだは「有効化」に変わるまでしばらく待ちます。

「有効化」をクリックします。

「プラグインを有効化しました。」と表示されればOKです。

プラグイン【All In One SEO Pack】(Cocoonの場合入れません)
SEO対策プラグインの代表的なものです。
集客を成功させるために欠かすことのできないプラグインですが、
Cocoonにはこの機能が標準で用意されているので、こちらのプラグインは入れません。
まとめ
以上で、WordPressに初期段階で入れておいたほうがよいプラグインのインストールは完了しました。
Cocoonにはプラグインを追加しなくても実現できる機能が多く実装されているので、最低限のプラグインを適切に追加するだけで十分です。実装済みの機能を持つプラグインの導入は無駄となるばかりか、動作不安定にもつながるので気をつけましょう。
長い時間お疲れ様でした。
みりんさん、初めまして
ランキングから飛んできました楓と申します
どんなプラグインがあるのかと思わず見入ってしまいました(ノ∀`)
Category Order and Taxonomy Terms Order
今までカテゴリーの並びが気に入らなかったので早速インストールして来ました♪
とっても勉強になりました♡♡
ランキング応援完了です♪
また伺わせていただきますね☆